2月10日に開催された
ゴー宣DOJOin東京(第114回)
「安倍政権と以後の政局」
会場アンケートの感想から
ご紹介します!!
◆倉持先生と、高森先生の総括は、すごく分かりやすかった。
小林先生の、今は戦争の準備中だという認識が大切だという言葉が印象に大きく残りました。
(千葉県・51歳男性・会社員)
◆“安倍第二次政権は、安倍自身のニヒリズムで運営されていた”腑に落ちると同時に、ニヒリスト安倍を生み出し増長させてしまった我々国民にも責任があると思いました。安倍のニヒリズムで焼け野原になってしまった日本をどう
立て直していくのか、私たち国民に突き付けられた課題は重い。ニヒリズムに陥ることなくどう克服していくか、このDOJOを通して考えて行きたい。
(北海道・59歳・団体職員)
◆「安倍晋三は後継を育てなかった」「それこそが自業自得」腑に落ちました。安倍派のグダグダぶりは正にそれが形になった結果だった。
(山梨県・46歳男性・製造業)
◆政治で日本が良くなったことは一度も無い! 目からウロコ、びっくりしましたが、納得出来ました。一部の最後でよしりん先生がニヒリズムにおちいっていると知って、どうなるんだろう? と思いましたが、二部で、伏線回収!?となって良かったです。思想し続けるしかないと思いました。愛子さましか勝たん!
(新潟県・53歳女性・訪問介護員)
◆絶望の底がすぐそこに来てるとしても、次につなげる事を忘れないようにしないとならないと感じました。
(55歳女性・会社員)
◆多様な価値観が認められる世の中になったが、その分、小林先生の言われるように、それぞれの状況で、個々の判断が必要とされる難しい時代になったのだと思われます。
昔のように画一的価値観の世の中の方が、思考をせずに生き易い時代だったのかもしれませんね。なかなか生きづらい世の中になってしまったのかと思われます。
(千葉県・52歳・国家公務員)
◆「愛子さまが皇太子になったら」の妄想とても楽しかったです。その時は、本当に日本の空気が変りますよ!
想像力のない自称保守に呆れます。
(大阪府・58歳男性・自営業)
◆小林さんの子供のころからの感じた事、個人的なモチベーションの話は新鮮な感じがしました。
あまり固い感じだと新しい人は参加しづらいと思うので、エンタメの要素を取り入れる事は、とても良いと思う。
(東京都・61歳男性・調理師)
新生ゴー宣DOJO、さぞ明るく華やかなものになるだろうと思ったら、安倍政権のニヒリズムによって「焼け野原」にされた日本に我々はいるという厳しい現状を認識させられ、自らもニヒリズムに陥ってもおかしくはないところを、どう突破していくかという難しい課題に直面することになったのは意外でした。
しかし、そもそも安倍政権に限らず、政治が良かったことなど一度も無い! というもっと厳しい事実を突き付けられ、かえって前を向いていくしかないという、明るさ、活気が出てきたのは不思議でした。
アンケート感想紹介、もう1回掲載します!